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十種雲形を見分けよう【実践】

背景

見分けられたらかっこいいよねー
『空のふしぎがすべてわかる! すごすぎる天気の図鑑』を読んで勉強しました

十種雲形の覚え方

  • 巻、積、層が2文字使われるものが6通り、積と層単体に高と乱がそれぞれついて4通り
  • "巻”ってつくやつは別格に上にある
  • 巻雲
  • ハケで引っ掻いたみたいなやつ
  • 巻積雲
  • いわし雲
  • "層"ってつくやつは空全体に網がかっている
  • 巻層雲
  • 影とハロができる
  • 高層雲
  • 影ができないおぼろ雲
  • "積"ってついてるやつは固まってる
  • 高積雲
  • ひつじ雲、指1〜3本
  • 乱層雲
  • 暗い雨雲や白い雪雲
  • 層積雲
  • 灰色と白の低い位置にあるくもり雲、指5本くらいの大きさ
  • 層雲
  • きり雲、たまに弱い雨を降らせる
  • 積雲
  • ジョジョみたいな雲、もくもくした入道雲
  • 積乱雲
  • 背が高く雷の音が聞こえる、かなとこ雲になると上が平らになる


  • 細かい分類はもっとあるらしい、出会いてー

    例題1

    例題1
    高積雲、空が高くてカッコよかった

    例題2

    例題2
    これも高積雲、巻積雲はもっと小さいっぽいね

    例題3

    例題2
    いわし雲、もとい巻積雲だ!

    例題4

    例題2
    なんこれ?
    巻雲と巻積雲の複合みたいです